三木市議会 2022-12-07 12月07日-02号
新しい学習指導要領では、これまでのように、何かを知っているという学力観ではなく、自ら課題を発見し、その解決に向けて学び続ける、主体的な学びにつながる資質と能力の育成が求められております。三木市におきましても、学習指導要領で求められている資質、能力を主体性、協働性、創造力とし、その育成を図るため、市内全校で未来を創る学力育成三木モデル事業を今年度より推進しております。
新しい学習指導要領では、これまでのように、何かを知っているという学力観ではなく、自ら課題を発見し、その解決に向けて学び続ける、主体的な学びにつながる資質と能力の育成が求められております。三木市におきましても、学習指導要領で求められている資質、能力を主体性、協働性、創造力とし、その育成を図るため、市内全校で未来を創る学力育成三木モデル事業を今年度より推進しております。
教員の意識改革と授業改善に着手できるよう各校で講師を招聘し、新しい学力観について研修をしたり、授業改善等の研究を行ったりするための研修費を増額するなど、学力育成に予算の充実を図っております。 環境整備や教育課題に対して高い効果が得られるよう、引き続きめり張りのある教育予算の充実に努めてまいります。 次に、教育委員会の問題点と課題についてお答えいたします。
2点目、教育長の持たれている学力観について。 見える学力と目に見えない学力のそれぞれを伸ばしていく方策についてお教え願います。 3点目、教職員の働き方の見直しや専門性を高める資質能力の向上が教職員には求められていますが、教育長として三木市の教職員に対してどのようなことを望まれるのか、その教師像についてお教え願います。
大きく変わるのは学習内容より「学力観」です。子どもたちがこれからの社会を自立して、生きていくために「知識・技能」は無論大切なのですが、さらにその「知識・技能」を自在に、自分らしく使いこなせるように、学校は授業のあり方を工夫し、また改善していくことになります。
大きく変わるのは学習内容より「学力観」です。子どもたちがこれからの社会を自立して、生きていくために「知識・技能」は無論大切なのですが、さらにその「知識・技能」を自在に、自分らしく使いこなせるように、学校は授業のあり方を工夫し、また改善していくことになります。
むしろどちらかといえば大切だとわかっておきながら、やはり点数に我々、学力調査の結果であるとか、あるいは定期テストなんかの点数であるとか、そんなことのほうがむしろ重視したような、そういう学力観を持ってきた。そこで、改めて今回は、そうではなくて、その基礎をつくる16項目から成る非認知能力に注目をしてプログラムをつくろうということであります。
そのようなことから、国が求めている学力観の育成や本市の子供たちの課題改善に向け、平成31年度教育基本方針に示しました授業改善、基礎学力に課題のある子供への対応、主体性の育成を柱に取り組みを進めてまいります。 1つ目は、授業改善です。子供たちに学力をつける最大の手段は授業です。全ての子供にわかる魅力ある授業を創造していかなければなりません。
今回の改訂の大きなテーマは、何を知ってるか、知識、技能だけでなく、その知識、技能を使って何ができるようになったか、どのように問題解決をしたかまでを学力とする学力観の拡張であります。日々の授業が知識、技能の習得にとどまらず、課題の発見や解決に向けての主体的、対話的で深い学びにつながるように取り組んでまいります。
大阪府茨木市では、総合的な人間形成を目指す中での狭義の学力も向上させるという市の学力観を明示する中で、学力低位層を減らす、成績の低い子を見捨てへんという目標を掲げ、学習状況調査の児童質問項目を指標として、子どもたちに育みたい4つの力、夢力、自分力、つながり力、学び力を構想しております。この4つの力は、それぞれ学習状況調査の調査項目とリンクさせ、指標として活用しております。
何をどれだけ知っているかだけでなく、実際の社会の中でどう問題解決するかまで求める学力観であると言えます。 私は、この学校教育と社会を強く結びつけようとする新しい教育を西宮市の学校教育において積極的に進めようと考えています。
2点目、学力の向上について、さまざまな施策もとられていますが、教育長の持たれている学力観についてお教え願います。 3点目、道徳の教科化が進められていますが、道徳教育のあり方についてのお考えをお教え願います。
そこには、村には見切りをつけて、都会の空に希望を抱いて学ぶ、こうした学力観がありました。但馬の教育者、東井義雄先生は、それを村を捨てる学力と評されました。今日の世界的な経済大国への発展ということからすれば、日本社会の歩みは、半分以上は正しい選択を行ってきたということになるかと思いますが、しかし反面、大切なものを失うざるを得なかった選択だったとも考えられます。
そこには、村には見切りをつけて、都会の空に希望を抱いて学ぶ、こうした学力観がありました。但馬の教育者、東井義雄先生は、それを村を捨てる学力と評されました。今日の世界的な経済大国への発展ということからすれば、日本社会の歩みは、半分以上は正しい選択を行ってきたということになるかと思いますが、しかし反面、大切なものを失うざるを得なかった選択だったとも考えられます。
◎田上裕一 学校教育部長 子どもたちの家庭背景によって学力や進路に格差が生まれていくことのないようにということと、新しい学力観に向けて取り組んでいくということで、まずは学校教育の中で教員の質向上を目指して子どもたちが既修の知識を活用して解決解を求めていくというような学習の形にこれから変わっていきますので、教員がそういう授業構築ができるようにしていきたいということと、またその物の考え方をきちっと支援
けれども、学力観といったときに、基礎的な知識ともう一つは活用力と学びに向かう意欲等がございます。その意欲等というのは、やはり自尊感情を育てたり、地域におけるさまざまないろんな体験活動を通したり、土曜学習でやっているような補助学習的なことだけじゃなくて、土いじりをしたり、いろいろと、気球を飛ばしてみたり、そういう中で学ぶ意欲が育ってまいります。
学力調査は、国が求めている学力観である基礎的、基本的な知識や技能、思考力、判断力、表現力、学習意欲等を客観的にはかるものであり、この8年間にわたって全国学力調査の果たしてきた役割は極めて大きいものがあると考えています。 全国的に学力に対する国民の意識が変わり、国を挙げて学力の向上に取り組む姿勢が生まれてまいりました。
このように小野市におきましては、数年前から、子供たちばかりでなく、保護者に対しても、自分で考え、自分で判断し、そして行動するという、いわゆる今ある教育の中で一番新しい考え方ですけれども、新しい学力観というのがございまして、そういう自分で考え判断して、そして行動すると、そういうものに基づきまして、一人一人に考えさせ、自覚を促すことによってスマートフォン利用の抑制を図っていると、そういうところでございます
総合教育会議での議事録をずっと読ませてもらったら、ちょっと気になる市長の学力観というのが、僕には気になったんですけれども、市長は非常に優秀な成績をおさめられていたと思うんですが、市長の持つその学力観というのを、簡単で結構ですので教えていただけますでしょうか。 ○議長(林 茂君) 酒井市長。 ○市長(酒井隆明君) 学力とは何をいうかということですか。 ○8番(奥土居帥心君) そうですね。
総合教育会議での議事録をずっと読ませてもらったら、ちょっと気になる市長の学力観というのが、僕には気になったんですけれども、市長は非常に優秀な成績をおさめられていたと思うんですが、市長の持つその学力観というのを、簡単で結構ですので教えていただけますでしょうか。 ○議長(林 茂君) 酒井市長。 ○市長(酒井隆明君) 学力とは何をいうかということですか。 ○8番(奥土居帥心君) そうですね。
また、学力観につきましても市長のお考えをお伺いしたいと思います。 先日、議会のほうに27年度全国学力・学習状況調査の結果をいただいたところであります。それによりますと、小学校、中学校とも全ての教科につきまして全国の平均正答率を上回り、学力の定着状況は良好であるということです。